どうしたって好きだよ

アイラビュー

自担とSHISHAMO、いかがですか

記事はタイトルの通りです。ここにも何回か出ているSHISHAMOをフォロワーさんにおすすめしたらありがたいことに反応が良くて嬉しすぎて調子乗って妄想とステマ記事を書くことにしました。ステマと言ってもちょこちょこ聞いてる奴がするステマなのでご了承ください。

過去ツイートやフォロワーさんにベラベラ話したことあるのが大体かと思われますが個人的に特に好きなシングル・アルバム曲を紹介するので気になったら是非聴いてみてください。

 

①僕、実は/丸山


SHISHAMO「僕、実は」

友人の付き合っていた彼女を奪ってしまう男の子が主人公なのですが、この友達に内緒で彼女と隠れて手を繋いでしまった感じが丸山くんぽいです。

そして実はこの曲はもう一曲と繋がっているのでちゃんと設定があって、同じようなアングルで撮られた「僕に彼女ができたんだ」という曲で主人公の僕がここでは振られた僕となっています。なので2曲で似合いそうなコンビでそれぞれ考えるのもまた楽しいよね……あと私的に丸山くんを想う女の子でしかないなって思うのが「昼夜逆転」という曲です。これもすごく好きなのでおすすめ。

 

②さよならの季節/鹿の誰か


SHISHAMO「さよならの季節」

ずっと憧れだった先輩が卒業してしまうという曲です(苦)

後ろ姿やすれ違いざましか見る事ができなくて、告白したって私なんか知ってくれていないし勇気がないからできないけど、私の事忘れないでという…しかも先輩は年上の彼女がいて卒業式後に迎えに来てくれてるんだよ~~!!!あんなにかっこいい先輩が少し幼い顔をしてるのを見かけてしまって余計苦しくなりたい。なのでぜひこれを聴く時は軽音部のすばる先輩かバスケ部の横山先輩かサッカー部の村上先輩に影から恋する後輩になりきって聴いてみてください。

 

 

③花/大倉

いつでも側にいるような女より

いつかどこかへ行っちゃうようなそんな女がいいのでしょう

部屋から出て行ってふらふらお花屋さんの女の子に浮気してしまう同棲してる彼氏大倉くんの帰りを待つ女の子。きっと理由を知ってるあたり過去何回か同様に浮気されてる。大倉くんにとっては彼女は自分を養ってくれる存在なのか、はたまた花屋の子はつまみ食い感覚なのか…どっちもありそう…。引用した歌詞とか「花のような女がいいのでしょう」ってすごいこういう子大倉くん好きそう。飽きて帰ってきても「ごめんなあ」って抱きしめられて謝られてしまったら何も言えずに許してしまうんだろうな…惚れた弱み……

大倉くんはあと「君に告白した理由」が似合います!歌詞が1行目からびっくりしますが好きです!

 

 

④彼女の日曜日/村上

このワンピースあなたは好きかな

あなたのかわいい彼女に 私なれてるのかなぁ

洋服に無頓着な彼氏に褒めて欲しくて毎週末洋服を買いに行く女の子。基本的に自信ないからデートで一生懸命めかし込んで行くのに全然気付いてくれないし褒めてくれない。募る不安…増えていく洋服とかさむ家賃…。村上くんにもっと好きになってもらいたい!って健気に尽くすけど多分村上くんはそういう外見とかよりもっと深いところでその子のことをちゃんと好きなんですよね。ふとした時に「お前は俺の女やねん胸張っとけ!」とか言われる。これすごい彼氏村上くんに言って欲しい。

 

 

⑤冬の唄/横山

好きだよずっとそばにいたいよ

おちゃらけてしか言えないけどね

友達以上恋人未満の男の子が好きな女の子の曲なんだけど私はこれを横山さん目線にしたい。この歌詞がすごいぽいなあって思ってる、告白なくてぼんやりしたまま交際スタートするけど本心ではこう思ってくれてたら生まれ変わっても惚れる。それか不器用で意地っ張りだから好きとか全然言ってくれなくて自分の一方通行だと思ってたら横山さんから「あの〜…こんなん普段よう言わへんけど………好きやで」って言われてボロボロ泣きたい。「あ〜もう泣くなや…」って綺麗な指で拭ってもらうみたいなね……冬早く来て〜〜〜〜(?)

 

 

⑥深夜のラジオ/錦戸

ねえ「なんて健気な女だ」

私のこのみじめな気持ち全部受け止めてよ その腕で

太陽が昇ってきたのに あなたからの電話

私ずっと待ってるのよ ばかみたいね

プレイボーイみがある曲を聴くとすぐに錦戸亮に当てはめてしまうの私の悪い癖だと思う。亮ちゃんに遊ばれて連絡先交換したけど、もてあそばれた彼女は本気なってしまって電話がかかってくることなんてないってわかってるけど深夜のラジオを聞きながら待っちゃう。恋する乙女だから深夜のラジオを聞いててパーソナリティは恋の魔法はかけてくれないのね、とかロマンチックに考える半面彼のケータイには自分の知らない女の名前がたくさんあるんだろうな、私ひとりぼっちで馬鹿みたいって自嘲するけど結局待ってる自分も好きってところが女の子だ…ってなります(?)

 

 

⑦恋する/安田

全然好みじゃないのになぜか君にドキドキするのは

きっと君が私の人生の中のイレギュラーだから

全然好みじゃない友達として仲良かった安田くんにうっかり恋してしまう話。恋愛対象外としか見てなかったから安田くんとの系統とはかけ離れたタイプが好きって話も別の男の子に片思いしてる話もたくさんしてきたから絶対私の事恋愛感情で見てくれないしこの関係崩したくない…どうしよう……って考え込んじゃって今まで通りに話せなくなり距離を置いてたらHR終わりにガッチリ腕掴まれて「なあ、俺なんかした?全然目ぇ合わせてくれへんし話しかけようとしてもおらへんし調子狂うねんけど…」って低めの声で言われて怒られてるのにキュンとしたい。

 

 

 ⑧夏の恋人/渋谷


SHISHAMO「夏の恋人」

これは比較的誰でも当てはまるかなって思うのですが私はすばるくんがいいです。ひと夏の恋をしたい。一緒にクーラーそんなに効いてない部屋で狭いベッドに寝たいし一緒にコンビニでアイス買って公園でぼんやり食べたい、大人になりたくないってギリギリの年齢で抗いたい。この時のすばるくんはバンドマンです。大事。結局彼女の方が子供のままでいるのを諦めてしまって夏が終わりそうな生ぬるい時期に別れを告げてすばるくんの部屋からいなくなる。その数年後にバンドマンすばるくんは人気アーティストとして有名になりましたみたいな話まであったら完璧。

 

以上です!ここまで読んでる方お付き合いいただき本当ありがとうございます!だらだら長く書いたくせにしょうもなくてすいません!